カーフフィーダー

カーフフィーダーCF1000Sと組み合わせることで、個別ハッチの子牛に自動哺乳できる、レール吊下げ式の哺乳ロボットです。 1日最大8回の哺乳が可能で、1台当たり最大32頭（片列16頭ずつ）への哺乳が可能です。

カーフフィーダーCF1100Cは、効率性、衛生面、操作性を向上させるために設計された、次世代の自動子牛給餌システムです。

子牛への最適な栄養供給を確保し、手作業による負担を軽減、牧場において長期的な生産性向上を実現する先進機能を搭載しています。

• モバイルアプリへの接続機能
• 操作性しやすい設計

濃厚飼料給餌ステーションがあれば、子牛の濃厚飼料摂取状況が常に把握できます。カーフフィーダーに接続された濃厚飼料給餌ステーションでは、子牛を入場させることで登録し、要求に合わせた量を割り当てられます。 個々の子牛の濃厚飼料摂取記録はカーフフィーダーのハンドヘルドターミナルで閲覧でき、さらに、設定した濃厚飼料摂取量による離乳が可能になるので、個々の子牛の成長度合に合わせた離乳が自動で行えます。

採食中の快適性を向上させるサイドレースです。採食中の子牛を保護し、待機中の他の子牛から邪魔されないようになっています。 設置方法によって、床付タイプと壁付タイプから選択でき、何れもカーフフィーダーと容易に合わせることができます。